日野市議会 2023-03-15 令和5年度一般会計予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-15
建築されてから40年近く経過したひの煉瓦ホール(日野市民会館)と七生公会堂における修繕は、平成27年に作成した長期修繕計画を参考にし、現状を指定管理者と確認し、協議を重ねながら毎年予算を計上しており、令和5年度においても必要な修繕を行うものでございます。 続きまして、次ページ、488、489ページをお開きください。
建築されてから40年近く経過したひの煉瓦ホール(日野市民会館)と七生公会堂における修繕は、平成27年に作成した長期修繕計画を参考にし、現状を指定管理者と確認し、協議を重ねながら毎年予算を計上しており、令和5年度においても必要な修繕を行うものでございます。 続きまして、次ページ、488、489ページをお開きください。
それと併せて、長期修繕、長寿命化の取組というのを御提案いただいていますけれども、この長寿命化とか長期修繕についての市の役割と事業者の役割。提案書にも書かれているとおりで、施設によっては40年を経過していて、修繕が必要な箇所がかなり多くなってきているという指摘もある中で、これをどういうふうに整理しているのか。事業者の提案は提案として、どのようにお考えになっているのか。
陳情書の耐震化工事を行っても一年後にはコンクリートの寿命を迎えること、また、区が長期修繕計画を依頼しているものの、寿命を三十年で計算していることなどにつきましては、現在、管理組合において長期修繕計画の策定を目指しており、今後行う予定の長期修繕計画の策定過程において、専門家による調査検討が必要になるものと考えております。 八ページ、理由4の法的措置を行うことが理解できないことについてです。
それを基に、例えば長期修繕計画等を立てて、必要な大規模改修の時期を検討できるようにしたりとか、そういったことができるようにはなっております。 ◆大庭正明 委員 そうすると、築六十年ぐらいの建築物もありますよね、学校建築だとか保育園だとか。そういうのも含めて、データはそういうのもあるということですか。過去の昭和四十年代、三十年代、分かりませんけれども。
また、竣工後に必要となる維持管理費や改修費などにつきましても、あらかじめ管理計画や長期修繕計画に盛り込むことで、将来的にも適正な維持管理がなされるものと考えております。 区といたしましては、脱炭素社会の実現に貢献できるよう、準備組合とともに、温暖化対策のさらなる充実を図ってまいります。
◎関根 玉川総合支所副参事 この奥沢ビルにつきましては、全体管理組合として、これまでに長期修繕計画を策定してございません。なので、区分所有の民間ビルということではございますが、ビル全体の意思として、今後何年もつかということの検討はまだしていない状況でございます。
国土交通省の調査では、国内で築40年超のマンションは現在81万戸、10年後には2.4倍の198万戸と推測され、長期修繕計画が存在しない、あっても修繕積立金残高が不足しているなど、修繕の合意形成が困難なマンションも報告されております。
内容としましては、各公共施設の状況調査、利用状況調査、公共施設を取り巻く現状と課題の整理、施設の評価及び保全優先度の決定、長期修繕計画、長寿命化計画の試算、施設分類ごとの検討の方向性、またメンテナンスサイクルの構築、住民、いわゆる利用者アンケート、そして住民参加による懇談会などを実施しまして、必要な情報を整理した上で計画策定につなげます。 以上です。 ○議長(古宮郁夫君) 大井企画部長。
それ以外の細かい修繕でどうつないでいくかというのは、長期修繕計画に含まれるものではなくて、個別にどこが故障してしまったから、中期修繕計画で改修するまでの間をつなごうかというのは、その計画に含まれるものではなくて、単年度で考えていくことになるかと思っています。 ○委員長 ほかにありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 これをもって質疑を終結いたします。
3点目に、119ページの省エネ機器を導入されるということなんですが、中長期修繕計画に基づいてどんな機器を導入されるのか、お知らせください。 以上3点です。よろしくお願いします。 ◎財政課長 まず1点目の公債費の大幅な減額の要因ということでございます。2021年度は、この市庁舎の償還、10年で借換えを行うということで2021年度は予算化をさせていただきました。
分譲マンション実態調査につきましては、市内の分譲マンション全211棟を対象に、登記簿による所在地、建築年などの把握をはじめ、アンケート調査による管理組合の活動や、長期修繕計画の作成状況、現地確認による外観の確認などを予定しております。
78 ◯財産管理課長(佐藤文昭君) 1点はですね、長期修繕の負担がございます。あとは合同保育事業に係る経費の負担。それと、振興基金等の繰上げ返済の有無等ございますので、無償譲渡により財政的な負担が軽減されるというふうな解釈をしてございます。
また、こうした施設について通常のマンションとかであれば、長期修繕計画みたいなものを立てると思うんですよ。例えば10年、15年経ったら外壁塗装をやり直すとか、こどもの池の施設については、そうした長期的な修繕計画というものがあったのかどうか、伺いたいと思います。 ◎みどりと公園課長 特に建築物と違うというところもございます。
地球温暖化対策の一環として、環境に優しい設備に入れ替えることも一つの対策ですが、長寿命化の視点から言えば、長期修繕計画にのっとり良質な施工責任が果たせる企業に委託することも考えられます。 しかし、残念ながら明確な方針設定が統一されていないように感じます。産業界育成と長寿命化対策をどのように対応していくのかをお示しください。 公共工事は、当然のことながら公益性を担保しなければならないと考えています。
◎住宅政策課長 私ども住宅政策課では、管理組合さんに対してアクションを起こしていまして、管理組合さんのほうで長期修繕計画がありますかという、当然長期修繕計画というのは管理組合で建物の劣化状況を把握しているということが前提になりますので、そういった点においては、しっかりと維持管理を行っていってくださいという形で、管理組合の理事さんたちを教育というとそうなんですけれども、セミナーとか、そういった研修
長期修繕計画がない、あるいは見直し、更新を行いたいといったご相談に対しては、やはり住宅アドバイザーを派遣し、作成方法や盛り込むべき内容、見直しのポイントなどを助言しています。
今後の区役所本庁舎照明のLED化につきましては、今年度実施の本庁舎長期修繕計画改訂に向けました委託調査の結果を踏まえ、より省エネ効果の高いLED化や人感センサーによる照明点灯制御などの導入を含め、計画的に進めてまいります。 ◆松本 委員 いずれにしても、区の財政が苦しいと言われている中でも、LED化は避けて通れないことであります。
資源化センター関連では、資源化センタープラント設備長期修繕計画に基づき、古紙プラント設備の更新工事を行います。 次に「労働費」は、0.9%、17万5,000円増額の1,906万3,000円を見込みました。 令和2年度同様、永山ワークプラザを国と共同運営し、雇用の促進や再就職の支援をします。 次に「農林業費」は、6.3%、381万8,000円増額の6,442万9,000円を見込みました。
◆川瀬泰徳 委員 今、答弁いただきましたけれども、この道路の劣化度合いを確認をして、今後の長期修繕計画をつくるということ。これは調査は非常に大事な話だと思いますので、しっかりと取り組んでいただきたいと思うんですけれども、この性状調査には道路の下の部分について、さっき凹凸という話がありましたけれども、いわゆる路面、道路の下のほうについての調査も入っているのかなと。
新宿区には、80年の耐用年数を超えている早稲田小学校92年、津久戸小学校87年、江戸川小学校84年が3校あり、建物全体は古くなっていますが、屋上防水、外壁工事などを中長期修繕計画に基づいて適切に維持管理すれば、さらに学校施設を維持できることを実証しています。